あまりにハードルあげすぎた。外国の作品でどうも取っ付きにくいものがある。人物覚えづらいし、翻訳ということで作者の個性がでないし。ミステリーの読み方が下手な部分もあるかもしれない。。アルマンスキーが可愛そうだ。そしてマルティンが猟銃で撃って…

直木賞受賞した中小企業vs大企業のプライドを賭けたバトルを巡る小説。会社での責任や人間関係、下請けいじめや資金繰り難など社会勉強になる。その一方で、夢への熱い想いや仲間と苦難を乗り越えていくなど、エンターテイメント性も兼ね備えていた。帝国と…

アメリカ製造業を復活させたTOCの原典。日本人がこれを知ると世界恐慌が起こると翻訳が当初許可されなかったという。TOCの手法が直接自分に何か齎すわけではない。しかし問題解決のプロセス、取り組み方の勉強になったと思う。

ゼミの人に三枝匡を勧めてもらった。赤字事業再建の起業変革ドラマ。企業の内部には問題がある。人間関係や政治性。人選の鍵は気骨と論理性・・。社会は怖いな。これからこのような問題に悩まされるのだろうか・・。

とにかく打席に立ってバットを振る。人間はイメージした方向にしか進まない。東国原さんは正にそれを実行してる。凄い。見習わなければ。。失敗した時が怖い。けど、失敗を恐れないように成長していかなければいけないと思う。。20年後に後悔してたら遅いの…

中国人をアルヨで表現する。先の展開が気になり、所々噴きながら一気に読んだ。おかしなタイトルも読み進めて行けば納得。純平君格好いいわ。奥田英朗はインザプールの作者か。ドラマで見たイメージと少し違う。

それぞれの歪んだ告白で何が正しいのかわからない。ラストへの大掛かりな構成がこの作品の魅力だが、真骨頂は登場する4人の女性に誰でも自分と重なる部分を気付かされるところにあると思う。

前後の作品も時代的な横の繋がりも知らないけれど、この作品だけを見ても凄い魅力を感じる。特別動きのある話はないが、内面で渦巻くなにかを感じてなんとも味わい深い。発表当時評されたという「海草が妖しく交錯する海底の世界を覗く思い」になる。。

あとがきにも書いてある通り本当に1時間で読めるくらい読みやすい本だった。まあその反面大して深いことは書いてないのだが、それも捕らえ方しだいか。数字を意識することで、今まで見えなかったことが見えるようになるという。節約すにはパーセンテージでは…

分かりやすさが評判の本で、大学のファイナンスの授業の復習が出来る。とても基本的なことを説明しているので入門書として読む人には良い本だと思う。個人的には怪しかった所の理解が深まってよかった。

「気づかい」することが楽しいって思うようになれってことかな。。そして、それを組織で共有しろと。所々でいろいろな人の名言が。 「なんでもない現象の中に、素晴らしいチャンスが潜んでいます。しかし、それは強烈な目的意識を持った人の目にしか映らない…

中野サンプラザでの早見あかり脱退の翌日から始まった各界著名人とのトークバトル！ももいろクローバーZは全力で未来へ進んでいかないといけないのだ！！これは凄い面白かった！やっぱももクロちゃん凄い！！あと山ちゃん面白い。山ちゃんの返しは日本一だわ…

登場人物に対しての感情移入だとか流れるような展開だとか 気持ち溢れるような感覚が全く起こらなかった。 結末やキャラ設定はまあまあ好きだけど、良い材料が置いてあるだけな感じがして、読むの面倒くさかった。伊坂幸太郎は合わないなぁ。。

隣の家のおばさんがいい。 大変だ。一生カワウソ暮らしだ。」 梨木香歩の本は読んでて心地よい

借りた時は勝間かいｗと思ったが なかなか読みやすくていい本だと思った。 実践しようとは思わないけど、興味は持った。。それは リスクについて説明不足だからか。 レビューで散々、これ読んで損した人多いでしょうと叩かれてる。 エコファンド興味あるなー…

森山未来はイケメンだなとつくづく。麻生さんも素敵。。 リリーさんは役そのまま。久保ミツロウも素敵。。 モテキがもっと大好きになる本だと思う。。 サブカル業界魅力的だなぁ・・

子供向けの物語。 ちょっと短編集読んだ後だから物足りない